あなたとあなたの大切な人のために。静岡発 女性のためのがん情報サイト

サイトマップ

お問い合わせ

HOME > 費用のはなし > セカンドオピニオンについて
イベント・セミナー bot
イベントレポート bot
募金のお願い!

子宮頸がんなど、がんの啓発のため
の活動にご協力ください

NPO法人・女性特有のがんサポートグループ「オレンジティ」理事長河村裕美さんからの
お金のはなし

bot

子宮頸がん啓発キャンペーンサイト リンク集

結婚が決まったあなたへ

リンク集

bot
特集

bot

セカンドオピニオンについて2つの問題

初期のがんはある程度、治療のガイドラインが確立されているので、このステージのがんにはこの治療法とおおよそ方針が決まっていますが、最近のがんや遠隔転移などの場合は治療法が日進月歩で確立されているわけではなく、基本的にはオーダーメイド、カスタマイズとなるので、主治医と相談しながらの治療となります。ですので、別の病院の見解を聞いてみようという流れになります。自分で納得した治療をするためにはセカンドオピニオンはあったほうがいいですね。
ここで問題となるのが2点。

? 費用が掛かる/検査や診断のためにコストが2重に発生
? セカンドオピニオンの選択肢がない/どの病院のどの先生がいいのかわからない

ひとつの病院で治療が始まってしまうと、転院できない場合もあったり、治療の進み具合によって引き継ぎができなかったり、転院していちから検査をやり直すことで費用がかかってしまうこともあるので、判断は早いほうがいいです。

セカンドオピニオンのサービスが保険に付帯されていると便利

乳がんでいうと全摘か、温存かの選択などで主治医の見解が分かれることがありますね。また、技術的には問題なくても先生との相性もあるでしょうし、自分の命を預ける相手でもありますから、納得のいく治療を受けるためにもセカンドオピニオンは大事です。ただ、時間をかけることがあまりできませんので、そんな時に保険のサービスとして「セカンドオピニオンの紹介」サービスがあると助かりますね。

いざというとき備えるには?

お誕生日がきたら検診!習慣にしましょう!

? 定期健診などで自分のカラダを常日頃から守ること
? がんに対する知識を日頃からみにつけておくこと
? 経済的な備えとして、預貯金や保険の加入についてファイナンシャル・プランナーへ相談しておくこと
? 気軽に相談できる先生、主治医、お友達をもっておくこと

ちょうど働き盛りや小さい子供がいたり、住宅ローンを抱えてお金に余裕がなかったり、そういうときに病気にかかってしまうと経済的な備えがないと大変です。そんな時に困らないためにも、あなたが今できる範囲のことを、最大限の努力でやっておくことをおすすめします。

無知って怖い。無知であるがゆえに命を落とすこともある?

私はがん保険に入っていませんでした。保険に入っていなかったのは、蓄えがあったから。医療保険には入っていたし、お金の準備もあった。そしてまず自分ががんになるとは思っていなかったです。みなさんも、多分そうだと思います。 情報は「力」なんです。ガンと聞いて落ち込んでいても、その後はまな板の上の鯉。「はい、手術」、「はい、こうして!」と、お医者さんは淡々と治療を進めていきますから、泣いてもわめいても看護婦さんがティッシュをくれるだけ。ただ、いざまな板の上の鯉だとしても、ちゃんとした情報を得ていれば、女性は強いですから。知識を吸収する意味では女性は吸収する素地を持っていると思います。予防対策をとっておけば、土壇場に強い!
がんの場合、いわゆる5年生存率と言われるように、5年再発しなければ治ったといえます。乳がんは10年。再発しなくなっても気が抜けないです。10年のライフプラン、お金の流れを考えないといけないわけですが、なかなか考えている人は少ないですし、アドバイスする人もいないですね。ガンとお金の情報は少ないです。心の支えやメンタル面の情報はあるけれど、がんになったときのお金をどうしたらいいのかがないですよね。女性のたしなみとしてお金の知識をしっかり学んでおくことも大切ですね。





参考
「がんとお金の本?がんになった私が伝えたい58のアドバイス?」
著者 黒田尚子 発行 株式会社ビーケーシー

オレンジティ