あなたとあなたの大切な人のために。静岡発 女性のためのがん情報サイト

サイトマップ

お問い合わせ

HOME > ブライダル検診
イベント・セミナー bot
イベントレポート bot
募金のお願い!

子宮頸がんなど、がんの啓発のため
の活動にご協力ください

NPO法人・女性特有のがんサポートグループ「オレンジティ」理事長河村裕美さんからの
お金のはなし

bot

子宮頸がん啓発キャンペーンサイト リンク集

結婚が決まったあなたへ

リンク集

bot
特集

bot

1.健康状態を把握するための検査

まずは、体全般の健康状態を知るための検査を行います。内容としては、採血や採尿、レントゲン検査などです。ここから、貧血やコレステロール値、尿たんぱくなど、さまざまな角度から健康状態を知ることができます。これは通常のドック健診で代用できますが、将来の妊娠・分娩を考えると、糖尿病の検査やRH型を含んだ血液型検査も行った方がいいでしょう。この血液型検査では血液型不適合妊娠の可能性が分かります。

2.母子感染の検査

妊娠・出産の際、生まれてくる赤ちゃんに感染する恐れのある感染症をチェックします。具体的には梅毒や寄生虫(トキソプラズマなど)、肝炎ウイルス(HBS抗原とHCV抗体)、風疹、HTLV?1検査(白血病の検査)、HIV(エイズ)の検査などが挙げられます。これらは妊娠の初期に受ける検査とほぼ同一ですが、妊娠前に診断を受けて、もし感染があればまず治療し、安心して妊娠・出産が迎えられるようにしましょう。

3.婦人科健診

内診やエコーなどで、子宮や卵巣の状態を確認します。ここでは子宮筋腫や子宮内膜症などを発見することができます。中には不妊症の引き金となるものもありますから、自分の体の状態を知って、治療すべきものがあれば治療を考えることも重要です。逆に、自分では月経不順だと思っていても、意外とそうではないということも。心配ごとはここで取り除いておくのが賢明です。さらに、子宮頸がん検診もここで行います。30歳以上なら乳がん検診もしておきましょう。がんというと怖いイメージがありますが、早期発見すれば完治も可能ですから、この機会にきちんと調べてもらうことが大事です。
このほかにも、体質や遺伝的な背景がある場合は、追加で検査を行うことがあります。また、ブライダル検診は女性のものと思われがちですが、実は不妊症の原因の半数は男性側に問題があるともいわれています。女性だけでなく、男性も一緒に人間ドックを受けておきたいものです。ブライダル健診でお互いに不安材料は取り除き、幸せな家庭を築きましょう。

※市町によって検診の補助など条件が違います。お住まいの市町に確認してください。


編集協力 佐橋 徹 SBS静岡健康管理センター副所長


オレンジティ